—/100
Checkpoints
Deploy a Guestbook app to App Engine and Indexes for datastore
/ 10
Create a Monitoring workspace
/ 10
Create an uptime check
/ 15
Create user defined logs-based metrics
/ 30
Create labels and user defined metrics
/ 20
Create the Foodcount alerting policy
/ 15
ログベースの指標に基づくアラートの作成
GSP091
ログベースの指標は、ログエントリの内容に基づく Cloud Monitoring 指標です。トレンドの特定やログからの数値の抽出に役立つほか、特定のイベントの指標を作成して、そのログエントリの発生時にトリガーされるアラートを設定できます。Cloud Monitoring では、システム ログベースの指標とユーザー定義のログベースの指標の両方を使用して、グラフとアラート ポリシーを作成できます。ログベースの指標は、ログ内のデータから生成される時系列です。このラボでは、上記の操作をすべて行います。
設定と要件
[ラボを開始] ボタンをクリックする前に
こちらの手順をお読みください。ラボの時間は制限されており、一時停止することはできません。[ラボを開始] ボタンをクリックするとタイマーが開始され、Cloud リソースを利用できる時間が表示されます。
この Qwiklabs ハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく、実際のクラウド環境を使ってご自身でラボのアクティビティを行うことができます。一時的な認証情報が新しく提供されるため、ラボ受講中の Google Cloud Platform へのログインおよびアクセスにはその認証情報を使用してください。
前提条件
このラボを完了するには、次のものが必要です。
- 標準的なインターネット ブラウザ(Chrome を推奨)。
- ラボを完了するために必要な時間。
注: すでに個人の GCP アカウントやプロジェクトをお持ちの場合でも、そのアカウントやプロジェクトはラボでは使用しないでください。
ラボを開始して Console にログインする方法
-
[ラボを開始] ボタンをクリックします。ラボの料金をお支払いいただく必要がある場合は、表示されるポップアップでお支払い方法を選択してください。 左側のパネルには、このラボで使用する必要がある一時的な認証情報が表示されます。
-
ユーザー名をコピーし、[Google Console を開く] をクリックします。 ラボでリソースが起動し、別のタブで [アカウントの選択] ページが表示されます。
ヒント: タブをそれぞれ別のウィンドウで開き、並べて表示しておきましょう。
-
[アカウントの選択] ページで [別のアカウントを使用] をクリックします。
-
[ログイン] ページが開きます。[接続の詳細] パネルでコピーしたユーザー名を貼り付けます。パスワードもコピーして貼り付けます。
重要: 認証情報は [接続の詳細] パネルに表示されたものを使用してください。ご自身の Qwiklabs 認証情報は使用しないでください。請求が発生する事態を避けるため、GCP アカウントをお持ちの場合でもそのアカウントはラボで使用しないでください。
-
以降のページでは次の点にご注意ください。
- 利用規約に同意してください。
- 復元オプションや 2 要素認証プロセスは設定しないでください(一時的なアカウントであるため)。
- 無料トライアルには登録しないでください。
しばらくすると、このタブで GCP Console が開きます。
Google Cloud Shell の有効化
Google Cloud Shell は、デベロッパー ツールと一緒に読み込まれる仮想マシンです。5 GB の永続ホーム ディレクトリが用意されており、Google Cloud で稼働します。Google Cloud Shell では、コマンドラインで GCP リソースにアクセスできます。
-
GCP Console の右上のツールバーにある [Cloud Shell をアクティブにする] ボタンをクリックします。
-
[続行] をクリックします。
環境のプロビジョニングと接続には少し時間がかかります。接続すると、すでに認証されており、プロジェクトは PROJECT_ID に設定されています。例えば:
gcloud は Google Cloud Platform のコマンドライン ツールです。このツールは、Cloud Shell にプリインストールされており、タブ補完がサポートされています。
次のコマンドを使用すると、有効なアカウント名を一覧表示できます。
gcloud auth list
出力:
Credentialed accounts:
- <myaccount>@<mydomain>.com (active)
出力例:
Credentialed accounts:
- google1623327_student@qwiklabs.net
次のコマンドを使用すると、プロジェクト ID を一覧表示できます。
gcloud config list project
出力:
[core]
project = <project_ID>
出力例:
[core]
project = qwiklabs-gcp-44776a13dea667a6
このラボには、仮想マシンなどのリソースがセットアップされています。ラボを開始したページにラボ実施中を示す青信号が表示されるのを確認してから、先に進んでください。
Qwiklabs に参加してこのラボの残りの部分や他のラボを確認しましょう。
- Google Cloud Console への一時的なアクセス権を取得します。
- 初心者レベルから上級者レベルまで 200 を超えるラボが用意されています。
- ご自分のペースで学習できるように詳細に分割されています。